2011年5月21日土曜日

5分後の世界

恐怖と死が自分に訪れるルートとシステムといったことだった。死につながる、理解不可能なものが、恐怖という信号になって現われ、時には神経を狂わせる。そして死はもっとマテリアルなものだ、制御できない、だが例えばより深く穴を掘ることができれば死を回避できる可能性が高くなる。小田桐は、何があっても何を見てもパニックにならず深い穴を掘り続けることだ、と自分に言い聞かせた。

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