2010年3月25日木曜日

竜馬がゆく

漢は愛嬌こそ大事と西郷は思っている。鈴虫が草の露を慕うように万人がその愛嬌に慕いより、いつの間にか人を動かし世を動かし、大事をなすに至る、と西郷は思っている。もっとも、西郷の哲学では、愛嬌とは女の愛嬌ではない。無欲と至誠からにじみでる分泌液だと思っている。

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